香川県の小豆島にある銚子渓自然動物園「お猿の国」(土庄町)に集まる野生のニホンザルが、花粉症らしき症状に苦しんでいる。B群を率いる「トラ」は、群から離れた立ち木の下で腫れた目をこすっている。
同園に餌を求めて集まるニホンザルはA群、B群合わせて500匹ほど。飼育係の西尾昭弘さん(61)によると、毎年花粉が飛ぶ季節になると、サルの一部に花粉症のような症状が現れ、涙目になったり鼻水を流したりしているという。
朝日新聞デジタルより
先日こんな記事が載っていました。もう3月に入りましたし当然花粉も飛び始めています。アレルギーがある方は憂鬱な方も多いと思います。
一部の猿がこのような症状が出ているということですが、本当に花粉だけで!?といつも思ってしまいます。
野生の猿ということですが、動物園というぐらいだから人間から餌をもらっているようだし・・・
隣国から何かが飛んで来ているのでは!?
小豆島といっても車の排気ガスも多少はあるだろうし・・
などと考えてしまいます。
猿の記事ですが、人間の花粉症の解決方法もお猿さんたちの状態を良くすることが、人間の花粉症を克服できる糸口がありそうですね。
ちなみに僕は健康工房でアレルギーを克服しました 笑
naruse mituaki