細胞活性

 

元々が山にはさまれた場所で生まれ育っているので

緑の自然にはそれなりの思いはありますが

 

「森林浴をするとNK細胞が40%増える」

 

という見出しが目につきました

 

生き物はどんな物でも「生きよう」とする仕組みを

体の中にもっています

 

森林の匂いは天然のアロマで

脳の扁桃体が本能的に反応し

「これは身体にいいものだ」

と判断し 自分を守ろうとする作用が活発に

働きはじめる

 

起爆剤とでもいいましょうか

 

NK(免疫)細胞が落ちているがゆえに

今まで以上に違った病気も出ています

 

足揉みも人間の体に備わった

「生きるため」の仕組みです

 

暑い夏が来ますが

近くにある公園の緑でもいいです

 

木かげで少し風に吹かれて匂いを

体のあらゆるところで感じて

細胞を活発にしてやってください

 

 

近藤 ユミコ

投稿日:2024.06.15|カテゴリー:NEWS,雑記

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