日光は江戸(東京)から見て『真北』にあり、
不動の『北辰の道』!
北辰の道とは、北極星へ向かう道といって北の守りを固める重要な位置です。
風水、陰陽道のさまざまな手法を使って運気の良い場所、大地のエネルギーみなぎる場所に造り上げられているそうです。
1617年
徳川家康公を祀る神社として2代将軍徳川秀忠が創建。
日光東照宮にはいわゆる『3大強烈パワースポット』があると言われている場所があります。
北辰の道の起点、
陽明門と手前の鳥居の中心を結んだ上に北極星が来るように建てられています。
奥宮宝塔(家康公の墓)、
ここが生気の発生元で、特に真横と真後がパワーが強いといわれているようです。
『寝り猫』は入り口を守っています。
上神道。
二荒山神社へ続く参道で『パワーストリート』と言われているようです。
とても楽しみにしていましたが、
まさかの早朝は開いていない!?
門までしっかり閉まっていて中を覗く事も出来ませんでした(涙)
ざんね〜ん!!
敷地の中にお邪魔しただけの参拝でした(笑)
でも、
早朝、日光東照宮!
散歩の人が2、3人いましたが
空気が澄んでいて『ひ・と・り・じ・め』状態で気持かよかったです!
今度参拝の機会があったらしっかり観てきたいです(笑)
安田