先日LINEの依存性について書きました。
もう一つ知らないうちに依存していることを止めていることがあります。
それは・・・
アルコールです。
今まではお酒には弱い方なので毎日缶ビール1本程度ですが飲んでいました。
この程度だと飲んでいる方からみると、「飲んでいないのと同じだ」と思われるかもしれませんが、お酒に弱い自分の顔は生中5〜6杯飲んだぐらい真っ赤になっています(笑)
弱い分当然身体への負担も大きいです。
身体の疲れの残り方が飲んでいない時とくらべ全く違います。
僕の頭は単純なので、飲み続けるのが「身体のためになるのか、ならないか」で決めます。
8月ぐらいから飲み会以外の普段飲みは止めようと決心しました。
もうはじめて二ヶ月になりますが、一番の違いは腸のぐあいがより安定している感じはします。
今まではアルコールが下剤のような感じでした。
朝も今まで以上に目覚めもよくなり気分がいいです。
ここで気づいたことは・・・・
この気分の良さがアルコールを飲んだときの気持ちよさを上回ってることです!!!
この気分を味わうために夜のアルコールは邪魔になってしまいました。
ちょっと寂しい気もしますが、逆にたまーにある飲み会は今まで以上に楽しみになりました。
いいことを始めるより悪い習慣を変えることのほうが、生活を変えるイイきっかけになるかもです・・・・
成瀬