いつも ふいに目にとまったもの
何気に耳に残ったり ひっかかったりした事
忘れないように携帯のキープに保存します
たまに 見返すと
「なんだこれは?」
という言葉や 文章があります
前後の流れを忘れていると
自分は何を思ったんだ・・・?となる
「自分軸」
とだけ残してある日がありました
なにで捕まえた言葉なのか?
覚えが無い (笑)
コロナあたりからか いいも悪いも情報量が多く
テレビっ子だった私は テレビでは得られない情報に
引きつけられました
自分が「絶対正しい」と信じて教わった事
好きだった歴史
それが なんだか方向が違う
子供心に雰囲気で感じていた事
それも なんだか深さが違う
私たちにはテレビと新聞、広告がすべてでした
ある意味みんなの思考がほぼ同じ方向へ向いている状態でした
いいもの
悪いもの
人によって感じ方も捉え方も全く違うので
今 テレビや新聞意外から取る進行形の出来事
ほんとうなのか
盛られてるのか
嘘なのか
大切なのは出来るだけたくさんの意見と触れて
「つじつま合わせ」をしながら
腹に落ちる事を見つけることが大事かと思います
他人には他人の「自分軸」があることもふまえつつ
自分は自分の「感性」を大切にして
この目まぐるしく変わる世の中を
渡って行きたいですね
心は「体」によって気力が沸き
体は「心」によって動力を発揮する
「にわとりが先か たまごが先か」的な
これを整える方法のひとつに
足揉みがあるわけです
「自分軸」をみつけていくのも
エネルギーがいります
でも見つけると
エネルギーが湧きます
近藤 由美子