子供の頃 宇宙はどこまであるんだろ?
という
そこらへんの大人に聞いた所で
困るだろう疑問をずうっとかかえていました
「知られざる世界」とかで
真っ裸で暮らしている部族とかみると
日本に生まれてよかった
と心の底から思いました
大人になり 世の中がとんでもなく進化し始め
世界中の情報の入り方も変わりました
地球が変わりつつある事は
日本の四季の変化で体感させられます
一種類の虫の生態系がどんどん大きな生命にも
影響を与えるように
人間の暮らしの変化が地球に影響している
都市に人が集中し 田舎は過疎化
「動きが落ちて末端に血液が届かない」
科学物質などの使用で川が汚れ海が汚れる
「食べ物の変化で血液の栄養状況も流れも落ちる」
きちんと太陽が注ぎ込み
ちゃんと雨が降り
土が潤い
食物を育てる
その他もろもろ・・・・
延々と生命のサイクルは続きます
地球の水の動き、流れ、は
人の体の血液の流れと同じだと感じます
自分の体は自分自身の責任です
任せられています
世界中に木を植えたり
洪水を止めることは出来ないけれど
自分の体の血流を上げることは
できます
足の反射区を揉む 血流をあげる (揉む)
できるだけ自然の物を食べる(血の質)
その血液が体全体に届いたところで筋肉を作る(動く)
筋肉がつくと 動き回る気力が生まれます(循環させる)
動き回ると見る、聴く、触れる、が増えて脳も刺激を受けます
まずは 自分自身の体から
今年の夏も暑くなるでしょう
振り回されない体を今から準備しましょう
近藤 由美子