今年も久しぶりの登山で唐松岳へと行きました
当たり前ですが 日々坂道を歩くこともないので
のっけから息もあがって 休み休み足を進めていた登山道
最初のうちはあらい石の道をどうにか手の力もかりながら
(こんなんじゃ次はむりだろうか?)
なんて思いつつひたすら一歩前へ・・・
(後ろにずっこけるアクシデントもありましたが)
荒い石が減って砂が多くなったところで
いきなり前方にバタバタと何かが降りて来ました
(なんだ?)と思ったら
なんと 雷鳥
見えるともおもってなかったので
「え〜〜〜〜!?」
って感じです
写真写真と慌てて
携帯・・・
でも私のは画面がくらくなるので
うまくとれてないですが・・・
なかなか であえないと思うので
ありがたい出来事でした
近藤 由美子