以前お勧めした映画「国宝」
6月6日でしたかに封切られてからロングランとなって
3か月近く 席もなかなかの埋まりようだったようです
映画は役者さんの素晴らしさを
みなさんにぜひ!と広報でもないのに
宣伝しまくってました
いろいろな感想がネットで飛び交う中
小説と比べる感想もありました
お客さんから
朗読が聴けるアプリで「国宝」の小説がある
しかも読んでいるのが 尾上菊之助(現 八代目尾上菊五郎)さんときた
これは興味深い・・・
と ちょっと聴いてみました
歌舞伎役者さんの読む
歌舞伎界の物語です
役者さんのしゃべり方は本物っぽい
車の中で聴きながら
(こりゃ確かに良い話だなあ)
でも これを映画にするには・・・むつかしい
よくぞ3時間に収めたなあとすら思います
そして 聴きながら
これは読んだらまた全然違うんだろうなあ と。
映画館は撮られた俳優さんのすごさを観せられて
朗読は読み手さんの声と抑揚で用意された情景や感情が浮かぶ
読書は自分の中の持ってるもので感じながら情景やセリフを読む
こうなると
小説の文字も追いたくなる
一粒で三度おいしい じゃないけど
なんだかんだで ひとつの小説で
「観る」「聴く」「読む」
かなり 楽しませてもらっております
近藤 由美子