26年ぶりの飛行機
空港の雰囲気・・・旅の人・人・人
私たちが向かうのは
「台湾」
本場の足揉み研修です
そのわくわくはありますが
やっぱり
(なんでこんな物が飛ぶんだろう?)
とは 思います
窓際の席をとってもらったので
動き出したときから
(きたきた!)
みたいな感じで外の風景が流れて行くのを
楽しませてらいます
助走も全力走行で
「行くでえ〜っ!」
って言ってるみたいに思える
ちょうど真横に見える羽に
(圧力すごいんだろうなあ)
てな事を思いながらみていると
くわっ と地上から離れていく感じ
とんだあ〜
すごい事です
こんな物を造っちゃうんだから
いろんな試行錯誤で長い月日で
「夢」をもって作られた
おかげで島国の私たちは短時間で外国へ行けちゃう
ありがたいことです
私は初めてなので
やみくもなワクワク感で
写真でみる美味しそうな物にウキウキです
あっという間に雲の上だし・・・・
ここまでくると新幹線の中みたいだし・・・
昔は
「一億つまれてものらん」
って言ってたけど 乗る気になったのは
「人生の終わり」のように激痛で寝ていた時
たまたま青空に小さく小さくみえた飛行機
(今 乗れって言われたら乗れるなあ)
と思ったのがきっかけでした
人生 とんでもなくズッコケて
痛い思いや 苦しい思いをするのも
必ずわらにもすがる思いで何かをつかむので
悪いばかりじゃないです
あそこからつながって つながって
今 健康工房にきて
こうして「台湾」での足揉みを体験しに向かってる
おもしろいです
なのでアクシデントはマイナスばかりではありません
がっかりしないようにしましょう
さて 足揉みに加え
写真で見る美味しそうな物
また良いネタをみなさんに報告いたします

近藤 由美子

