先日DVDを借りてきました。
アカデミー賞受賞作品なのでとても有名らしいですが、TUTAYAの棚で目にとまるまで知りませんでした。
音楽のことやドラムのことは全くわからないですが、感覚が研ぎ澄まされる世界観は足揉みにも通ずるところがあります。
「違う!」「違う!」「違う!」と言われるような場面は、健康工房 多治見の古賀賢二先生を思いだしました(汗)。
同じ反射区を何度も何度も繰り返し揉むのですが、「違う」と言われても自分の感覚では全くはじめはわからないのです。
さながら鬼教官役のJ・K・シモンズは古賀先生・マイルズ・テラーは自分に置き換えて見てしまいました(笑)。
狂気じみてる熱血指導は感覚の世界では必要かもしれないです。
言葉や文字で伝えられることではないので、自分の感覚を磨くしかありません。
足揉みをはじめて17年ぐらいになりますが、まだまだ感覚を研ぎ澄ませていきたいと思いました。
映画は・・・ラストシーンは圧巻です!!
機会があれば一度観てみてください!!
naruse mituaki