ジビエ【gibier(フランス)】
ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。
本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(仏: sauvage、ソバージュ)を指すが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソバージュ(仏: demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通している。
先日ご縁があり、「ジビエ料理」を食する機会に恵まれました。
今回お邪魔したお店は瑞浪の「柳家」さん。
目の前の囲炉裏で丁寧に焼いてくれます。
囲炉裏の火と肉の赤色が食欲をそそります!
腕のいい猟師が居て、良い猟犬が居て美味しい肉が手に入るそうです。
鉄砲で獲物を撃つ場所、撃った獲物をいかに早く下処理をするか・・・
スーパーで売っているお肉では「命」をいただいている感覚ではないですが、こうやって肉を食べると、自然の恵みを感謝していただく気持ちになりました。
熊鍋に・・
自然薯・・
素朴だけど・・・うまかった〜〜
naruse mituaki