知っている方も多いかと思いますが、100万部を超える売り上げの現代医療批判本があります。
しかも・・著者が現役の慶應義塾大学医学部専任講師の近藤誠氏
ウィキペディアより・・
東京都の開業医の家に生まれる。1964年、慶應義塾中等部卒業、1967年、慶應義塾高等学校卒業。1973年、慶應義塾大学医学部を主席で卒業し、同大学放射線科に入局。同年医師国家試験合格、米国ECFMG(Educational Commission for Foreign Medical Graduates)取得。学部時代はボート部と茶道部に所属。医学部の同級生と学生結婚をしており、在学中に子供が誕生した[1]。
1976年慶應義塾大学医学部放射線科助手に就任。1979年からアメリカ合衆国に留学しロスアラモス国立研究所のパイ中間子治療施設で勤務。1980年に帰国し「各種心疾患例におけるタリウム-201心筋イメージング」で慶應義塾大学医学博士の学位を修得。
国立東京第二病院(現国立病院機構東京医療センター )核医学センター を経て、1983年に、臨床同期で最も早く慶應義塾大学医学部専任講師に就任。しかし、1988年に慶應義塾大学専任講師の肩書きで論文「乳ガンは切らずに治る」を『文藝春秋』を発表して以降、昇格を絶たれる。2013年近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来を設立。
癌の放射線治療を専門とし、乳癌の乳房温存療法を勧める。「がんもどき理論」を提唱し、安易な手術に警鐘を鳴らし、「放置」を勧めることもある。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。ほかに文藝春秋読者賞なども受賞。
「がんもどき」理論が有名になったため、放置すれば治ると主張しているように見えるが、むしろ、手術、抗がん剤で治るという医師らを批判しており、治らないがんは放置して静かに死を迎えるべきだという主張が近年では強くなっている。しかしがん検診の際の放射線ががん発症率を高めるとして検診を勧めない点などは、依然として批判、ないし黙殺にあっている。
本屋さんではこんなことに・・・
これも・・・う〜〜〜〜ん(。-∀-。) (。-∀-。)
さあどっちが正しいのか・・・・
答えは・・・・・
どちらも正しいし、どちらも誤り・・・
中途半端な答えですが、要は人間によって個人差が多すぎるのです!!!
暇があれば読んでみると面白いですが、読むだけでは健康になれません(笑)
健康に成りたい人は・・・よく働き、よく食べ、よく出し、よく寝て・・足を揉みましょう!!
考えるより、実行が大事ですね !!!!
ナルセ