福岡市で銀行強盗があり、29歳の男性が3億8000万もの現金が奪われたというニュースを見て、そんな現金を銀行から下ろして持ち歩いていることに驚きましたが・・
それよりもこんなニュースが配信されてました。
高齢者「多過ぎる薬」で副作用…防止へ指針策定
読売新聞 4/17(月) より
高齢者に多種類の薬が処方され副作用で体調が悪化するケースが目立つことから、厚生労働省は17日、有識者検討会の初会合を開き、薬の処方適正化に向け検討に乗り出した。
患者の診療情報など医療ビッグデータを使って処方や副作用の実態を調査し、2018年度内の医療者向けガイドライン(指針)策定を目指す。
検討会は、薬の専門家ら19人で構成し、印南一路(いんなみいちろ)・慶応大教授が座長を務める。今夏に高齢者への処方のあり方など検討課題を整理し、18年度末をめどに最終的な取りまとめを行う。多様な医療現場で役立つ対策のほか、医師や薬剤師が連携して一人の患者の服薬情報を管理する方法、糖尿病や認知症など疾患別の対策などが論点となりそうだ。
以上
足揉みをしているとだんだん薬も飲む必要がなくなってきますが、初めて健康工房にみえた時に飲んでる薬の量を聞くと、びっくりするぐらい複数のお薬を大量に飲んでいる方が多々みえます。飲んでいる本人も何を飲んでいるか理解していない方も多いです 笑
朝・昼・晩・・食前、食中、食後の組み合わせだけでも聞いているだけで、頭が混乱します。
近くの薬局から出てくるお年寄りの手には大きな袋を両手に抱えて出て来ます。
必要なお薬も当然ありますが、もう少しなんとかならないものか・・・
厚生労働省に任せていたらいつになるかわかりません・・
自分で足を揉み薬のいらない身体にした方が早そうです 笑笑
naruse mituaki