ここ最近はもっぱら下駄です。
コンビニにもスーパーにもたいてい下駄で行きます。
先日仕事で介護施設を訪れた際に介護士のおばちゃんに「下駄珍しいね〜」
って声をかけられました。
健康工房に通っている方にしてみれば珍しくないかもしれませんが、一般的には珍しいことなんでしょうね 笑
自分:「下駄は気持ちいいですよ〜」
介護士:「最近下駄なんか売ってないわよね」
健康工房の認知度はこんな小さな町でもまだまだ低いです 汗
説明している時間もなかったのですぐその場を去りましたが・・
今60歳以上の方はおそらく子供のころに一度は下駄を履いたことのある人ばかりだと思われます。
しかし40代の僕が年配の方に下駄の感触を伝えることになろうとは・・笑
年配の方が子供のころに下駄を履いたのはずいぶん前ことになりますが、日本人の足は例外なく、畳のい草の素地や下駄の木の感触に触れると、なんとも言えない安心感があるようです。
しかし日常の足元は化学繊維の靴下に窮屈な履物に詰め込んでいます。
そのために常に足は酸欠で過湿状態です。
本来日本人の足は開放的な環境におかれていたはずです。
玄関に下駄と普通のサンダルがあれば、不思議と足が気持ちがいい下駄を選ぶもんなんです!!
健康工房では色々な下駄を扱っていますが、特に素足で気持ちの良い下駄は大分日田市産の日田下駄(杉下駄)と長野県南木曽町産のねずこ下駄の五本指バージョン(ゲタル)です。
この杉下駄もそこらのお土産屋さんに置いてある東南アジア産の似たような下駄と一緒にされそうですが、全く別物です!!本当に履きやすくて気持ちがイイんです!!
そして・・ゲタル!
これは履き始めは慣れるまでコツが入りますが、指と指の間の刺激や下駄を脱いだ時の開放感は最高です!
まだこの気持ちよさを知らない人は気の毒です・・
まだ履いてない人は、今年こそ下駄生活してみましょー
naruse mituaki