今日ある一本の電話が入りました。
◯日予約の◯◯ですが行けなくなりました。
予約していた方の家族の方からでした。
『〇〇がなくなりました』
一瞬言葉を失いました。
先週まで足もみにみえてたからです。
85歳ぐらいで、体は癌におかされていました。
80を過ぎても経営者としていつも鋭い指摘をしてくれてた方です。
体はすでに限界を超えてる状態でした・・それでもなお生きる意思が伝わってきました。
武士が戦で矢が尽き刀が折れても敵に立ち向かうような迫力でした。
自分もそうありたいと思える生き方です。
とても悲しいですが・・・
家族の方から、「健康工房に行くのをいつも楽しみにしてましたよ」と言ってもらえたのが、本当にありがたかったです。
心からご冥福をお祈り致します。
naruse mituaki