先日70代の男性の足揉みをしているときその方が
「若い頃は健康がありがたいとはわからなかった」「当たり前だと思っていた」
とおっしゃいました。
その方は若い頃周りの人と比べてもめちゃくちゃ丈夫だったようです。
もちろんお酒やタバコも人一倍やってもピンピンしていたとのことでした。
しかしある時期を境にガタガタ体調を崩すようになったようです。
「自分の身体が丈夫すぎるのもダメだなぁ」「自分の身体を過信してたな」
としみじみ話されました。
お話を聞いていてあらためて「当たり前」の価値を思い直しました。
「健康」もそうですが、「水」「電気」「水道」「ガス」・・・もう当たり前があふれていますが、無くなって初めて気がつくようでは遅いですね。
最近こんな映画を見た影響もあるのかな 笑笑
naruse mituaki