む゛、、、、、、、む゛、、、、
ほしい、、、、
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
「なんや〜結構安いやん☆」
と、、、ニコンのエントリー中級機で一眼デビューを果たした僕はレンズがこんなに高いなんて全く知りませんでした
もちろん初めからセットで付いていたキットレンズでも十分いい写真は撮れる、、、、
しかしもっともっと、と思うのが人間なんです。。。。
例えば滝をシャッタースピードを上げて臨場感あるものを撮りたいと思った場合
キットレンズで撮ると
光量が足りず全体的に暗い印象に、、、、
しかし後で買い足した割と明るいレンズ
Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
で撮ると
ジャッパーーーーーーン
ただの小川がこんな感じに☆☆
本の一例ですがレンズを替えただけでこれだけ変われば欲しくなりますよね〜??
しかし高い、、、、ネットで見ているとカメラの本体価格を軽々超えてくるレンズがゴロゴロ出てきます
買えない、、、、でもいい写真は撮りたい、、、、
揺れ動く初心者、、、、、
マーケティングの世界で古くから使われている格言に
「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」
というものがあります
この場合レンズが欲しいんだけど、欲しいのは
“いい写真” ではないです
いい写真だったら、本屋に行けば有名写真家の写真集もあるし、今の時代検索すれば溢れるほど出てきます
“いい写真が撮れるまでのプロセス”
とでも言いましょうか、、、、(笑)
仕事でもお客様が欲しいのはもちろん
“健康な身体”
なんですが、なぜ “健康な身体” になりたいかは人それぞれ違います
痛い膝を良くして旅行に行きたい
ご飯を美味しく食べたい
孫を抱っこして思いっきり遊びたい
スタイルを良くして異性にメチャクチャモテたい(笑)
などなど(^O^)
海外旅行何回分かもするレンズを物色しながら、
買い手は何を欲するのか、、、、、
売り手は何を提供すべきか、、、、、
考えさせられました(ToT)(ToT)
レンズを買ったか否かは、また追々、、、、、、(笑)
磯部 亮 より〜