朝も早よから
蝉の声
一本の木から凄まじいったら 汗
よけい暑い気イするがな 汗
1匹、電線にとまって鳴いてたのを
『ひときわやかましいのは お前か!」
と 無言で睨むと
『ジ〜〜・・・ジジ・・・・』
と黙ってしまった
『・・・・?』
殺気を感じたのかな?
生き物ゆえ 身の危険には
敏感でしょうね
命ある間
力一杯鳴くのは蝉の仕事
『邪魔したね、
今日も仕事を全うしてくれ・・・』
と念を送って
私は私の仕事に向かいました
近藤