健康工房から瑞浪駅までに行く道中に焼肉屋さんがあります。
僕が子供の頃からずっーと営業してまてます。
昔からですが夕方から夜にかけて、お店の前を歩いて行くと、もの凄くタレの焦げた良い匂いがするんです。
気にはなっていましたが、なかなか行くタイミングや機会がなかったです。
が…
思っていると行けるタイミングがやってくるものです。
小さなお店なのでマックスでも10人入ったらギュウギュウになるお店です。
お店に入ると、「すぐにここ初めてだよね?」って聞かれました。
「じゃ、こちらで適当に焼いて行くね!」
「じゃタンから焼いてくね!」
って話が進みながら、女将さんが焼いていってくれます。
食べ終わる頃に…
「じゃカルビね」
早すぎず遅すぎず、絶妙なタイミングです。
カルビも何かのタレにつけ込んだものでしたが、なかなか美味です。
ビールも進みます。
その後もお任せで肉を焼いてくれる、不思議なスタイルです笑
女将さんと大将お二人で回しているお店でしたが、常連さんも居て、とても人情味溢れるお店でした。
大将がポロっと
57年営業するためには
「旨くなきゃとっくに潰れてる」
そんな言葉が印象的でした。
またふらっと寄ってきたいお店です。
naruse m