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HPS(ヒートショックプロテイン)とサウナ

最近はサウナブームで、

気分転換や

『整い』

を求めて多くの人がサウナを訪れます。

 

今、サウナによって驚きの効果があるといいます。

 

 

サウナに入ることで身体の中でHPS(ヒートショックプロテイン)が作られます。

このHSP(ヒートショックプロテイン)は

 

・細胞の修復を促す物質で、免疫細胞を活性化させる

 

・紫外線からのダメージにも有効でシミ予防に役立ち、肌の細胞も修復が進むため肌荒れの予防にもつながる

 

女性にはとてもうれしいですね!

 

 

 

このHSP(ヒートショックプロテイン)が出されるためには一定の条件があって、

 

・身体の中心部の体温(深部体温)が38℃を超えること。(サウナで10分程度、無理は禁物)

・その後も一定時間身体がおおよそ37℃に保温されること。(10分〜15分バスタオルを巻いて。寒い時期は服を着てバスタオル巻くなど)

 

この2つの条件が必要です。

 

 

深部体温はドライサウナよりも

湿度の高い低温サウナやミストサウナの方が高くなるといいます。

 

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このように色々な健康・美容効果が期待できるサウナですが、

無理をしないで

体調の変化・入る時間・水分補給

など注意しながら健康的に楽しみましょ〜〜〜〜〜〜〜(イエ〜〜〜イ)

 

 

 

 

 

安田

投稿日:2022.04.15|カテゴリー:NEWS,雑記

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