最近はサウナブームで、
気分転換や
『整い』
を求めて多くの人がサウナを訪れます。
今、サウナによって驚きの効果があるといいます。
サウナに入ることで身体の中でHPS(ヒートショックプロテイン)が作られます。
このHSP(ヒートショックプロテイン)は
・細胞の修復を促す物質で、免疫細胞を活性化させる
・紫外線からのダメージにも有効でシミ予防に役立ち、肌の細胞も修復が進むため肌荒れの予防にもつながる
女性にはとてもうれしいですね!
このHSP(ヒートショックプロテイン)が出されるためには一定の条件があって、
・身体の中心部の体温(深部体温)が38℃を超えること。(サウナで10分程度、無理は禁物)
・その後も一定時間身体がおおよそ37℃に保温されること。(10分〜15分バスタオルを巻いて。寒い時期は服を着てバスタオル巻くなど)
この2つの条件が必要です。
深部体温はドライサウナよりも
湿度の高い低温サウナやミストサウナの方が高くなるといいます。
このように色々な健康・美容効果が期待できるサウナですが、
無理をしないで
体調の変化・入る時間・水分補給
など注意しながら健康的に楽しみましょ〜〜〜〜〜〜〜(イエ〜〜〜イ)
安田