整体という言葉を作った野口晴哉さんの本の中で「初夏の暑い時期に汗をかく大切さ」の話を読みました。
なかなか興味深い!
汗をかくことは1番体内の熱を逃すデトックス反応。
しかし
この反応を抑えたり、扇風機で汗を飛ばすと熱が体内にこもる。
数年後、一気にこもった熱が爆発する。それが「リウマチ」「帯状疱疹」につながるとのこと。
熱が爆発してリウマチや帯状疱疹につながる⁉︎って意味がわからないですが、6月のこの時期に出すべきものを出さないと免疫異常に繋がっていく⁈そんな感じの解釈でも良いかも知れません。
真夏に暑いと熱中症対策が優先されがちですが、今から汗をかき体温調節が出来る身体を作っていくことの方が大切だと思わされるお話でした。
naruse m