薬の有効性とは、ほとんどが相対的な有効率です。
例えば10000人が血圧の薬を飲んでいて、心筋梗塞になったのは5人。これに対して飲まなかった10000人は10人。
データ処理上、10人が5人に減らせたので、この血圧の薬の心筋梗塞への有効率は50%ということになります。
けっこう有効率で勘違いしてしまうデータです。
これって
子供騙しみたいなデータだとは思いませんか?
すごく効果があると思いがちです。
これはワクチンも同じような計算方法で算出されてます。
そんなんこんなんが書かれてます。
打った人も打ってない人も読んでみると面白いと思います。
naruse m