植物は自分の体を敵の昆虫に食べられると
ある毒物質を出したり
隣の植物に危険を知らせる物質を出したり
敵のさらにその敵に知らせる物質を放ち
呼び寄せて 殺してもらったりするそうで
なんでもそうですが
「生きる」という事には
すごいシステムがあります
人間は他者に襲われたりしませんが
「敵は自分の中」にあります
血液の中には
「ここに異常あり」と伝達役の細胞があり
「任せろ」と出動する細胞があります
きっとこれは本人の認識があまりないうちに
終了していっているかとおもいます
でもこれは
「滞ることなく血流がよければ働きますよ」
の話です
伝えることもできず
自然治癒が不可能で
時が過ぎていけば
痛みで本人に認識させるしかありません
体の中のシステムを
崩さないために
きちんと食べ
ちゃんと揉みましょう
(^^)
近藤