意識の設定

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「歩くこと」をすすめるようにして

足首などの硬くなるのをふせいでもらいたいのですが

外に出るのがなかなか出来ないようです

 

「歩くこと」は「運動」の一貫で

「やらなきゃ」って事になっちゃうんですけど

 

「歩く」という動作は

かかとを地面につけた時にはすねの2本の骨が広がり

足裏全体が地面に着いた時は元に戻ります

 

骨と骨の間には「繊維状の膜」があり

歩くことで動く骨の間隔が保たれます

動かせば「膜」がしなやかでいられます

 

動かさないと当然硬くなります

骨が広がれなくなります

血流が悪くなって 細胞の元気がなくなります

で、痛みがでる

 

そして ますます歩きたくなくなる

 

悪循環の始まりの一つです

 

ただの「歩く」ではなくて

体の中を 「動かす」

 

という気持ちで

外に出てみてはどうでしょうか?

 

「意識の設定を変える」

 

それだけでもちょっと違うかもしれません

 

 

近藤ユミコ

 

 

投稿日:2023.05.01|カテゴリー:NEWS,雑記

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