災いは忘れた頃にやってくる
そういうものです
去年 ベランダにキイロスズメバチらしき
大きなハチの巣を発見し
駆除してもらって
「刺されなくてよかったあ〜」
と思ったのですが
今年も気をつけて見上げたり
周りを観察しておりました
暑い毎日 余計にこわいなあ
なんて思っていた次第です
先日 草取りのお手伝い中
かなり伸びた草の群生に
手を入れた瞬間 手の親指の付け根に
チカーッとすごい痛みがはしり
何が起こったかと 慌ててみたら
なかなかの大きなハチが手にくっついていて
不思議なもので
ほんの1秒か2秒の間に
(やばっ! 刺されたの? 腫れる? なにバチ? 2回目だぞ! 明日仕事なのに! )
などなど けっこうあれこれ思いました
それも 「痛い痛い!!」って言ってんのに
離れない
幸い 刺されたとこはくっきりと紫色に点がついてましたが
あとは何ともなく
かゆいくらいでおわったのですが
ちょっと前まで
ハチの巣はどこにでも作れちゃうからな〜
なんて 思っていたのに・・・
こうして
災いは忘れた瞬間にやってきたのでした
みなさんもお気をつけください
近藤 ユミコ