日本の神話によると、
天照大神、豊受大神が伊勢神宮に遷られる前に、
天照大神と豊受大神がご一緒に住まわれた唯一の『元伊勢』が『籠神社』だと言われるそうです。
『籠神社』は、とても明るく雰囲気が温かい感じの神社です。
写真撮影が禁止なのでネットから写真は引用しました。
入り口の鳥居
本殿入り口の門
とても大切にされている事が良くわかる神社です。
そしてとても興味深かったのは、
『五色の座玉(ごしきのすえたま)』
このように本殿の高欄に
『青・赤・気・色・黒』
の五色の座玉があるのは伊勢神宮の御正殿と籠神社だけであり
日本神社建築史上特に貴重なものだとか。
五色は五行思想でいう
『木・火・土・金・水』を表しているとされているそうです。
本殿の側面に回り込むと見えます。
この『五色の座玉』のことは、
天橋立に立ち寄った時に地元のご婦人に教えてもらいました。
『ここでしかみられない貴重な物だから〜〜〜!!!!』
と、猛烈な勢いでオススメされたので、
もう一回戻って参拝させてもらって見て来ました(笑)
また、
次の二つの国宝があるそうです。
近くに『天橋立』もあるしとても気持ちの良いところでした。
余談ですが
天橋立に行ったら
是非『サイクリング』してください!!!
500円で2時間レンタルできます!
天橋立は平坦なのサイクリングにピッタリ!
海と松を見ながら風を切って走ります!
最高です(笑)
安田