わざと動くこと

 

 

友人たちが60歳を期に

何かしらの方向転換を狙っている者もおります

 

 

ただ 女性の場合は

出産 子育てと仕事(これが長い)

子どもが社会に出てしばしの時間のあと

孫 介護 が順番に役がかわってやってきます

 

時間を操るのはなかなかむつかしい事が多いです

 

先日 115歳で亡くなられた方が見えましたが

人間は60兆個の細胞が正常に全うし入れ替わりを

繰り返せば120歳まで生きられるはずになってる

と、ベッドの上の生活の時に聞かされました

もう28年前のことです

「いくなんでも・・・」と思いましたが

 

115歳・・・すごいですよね

どういう生活習慣で過ごされていたのか?

 

ちょうど60歳は体力的 精神的に境界線でもあり

 

「無理のきかない体」

「体のためにも無理しない」

って思いがちです

 

・・・が!

 

あきらかに「ころび方」が変わってきた

靴下の履き方 靴の履き方

衣類の着脱・・・・

滑らかさがへる

 

これはあかん

今からやることを・・・設定をし直さなくては!

 

動きが悪くなる事に合わせてると縮む

可動範囲が狭くなってくる・・・

 

感じた時が行動を起こす境界線

 

ちまちま動きましょう

「ちまちま」が大事です

わざとちまちま動かす事が大事です

 

 

近藤 由美子

 

 

 

投稿日:2025.05.26|カテゴリー:NEWS,雑記

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