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脱水症状、実は夏だけじゃない? 足揉みでのサポート法

「脱水症状」って聞くと、真夏の炎天下やスポーツの後を思い浮かべる方が多いですよね。

 

 

でも実は、冬でも、春でも、秋でも…季節関係なく起こるんです。

暖房で部屋が乾燥したり、汗をかかなくても呼吸や皮膚から水分は抜けていきます。

 

しかも「のどが渇いた」と感じた時には、もう軽く脱水が始まっていることも。

 

体がだるい、足が重い、頭がぼーっとする…これ、もしかしたら水分不足かもしれません。

 

 

足揉みでできること…

足の裏には「腎臓」「膀胱」「副腎」っていう、水分代謝に関わる大事なポイントがあります。

土踏まずの内側は腎臓、かかとの真ん中寄りは膀胱。

ここをしっかり刺激すると、体の巡りが整いやすくなって、むくみやだるさも軽くなるんです。

やり方は簡単。

棒を使って、じわ〜っと押し込むようにほぐしてください。

ちょっと痛いくらいがちょうどいいですよ。

 

 

ただし、足揉みだけで水分は増えません(笑)

 

足揉みの後には500cc以上の白湯を飲んでください!

 

別の時間には

麦茶やお水、経口補水液なんかで、こまめに飲むのも忘れずに。

一度にガブガブじゃなくて、少しずつ何回もがベストです。

 

健康工房でも生活習慣や水分の摂り方もお伝えしています。

 

 

「最近だるいなぁ」「足が重いなぁ」って時は、軽い脱水のサインかもしれません。

 

季節を問わず、足揉みで巡りを整えて、毎日を軽やかに過ごしましょう!

 

 

 

naruse m

投稿日:2025.08.15|カテゴリー:NEWS,雑記

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