朝晩がひんやりして、日中との気温差がぐっと大きくなる季節になりましたね。
秋は「食欲の秋」「スポーツの秋」と言われますが、実は身体にとっても負担の多い時期。
特に気をつけたいのが、
- 夏の疲れが残っている
- 気温差で自律神経が乱れる
- 乾燥で呼吸器やお肌が弱りやすい
といった体調の変化です。
そこでおすすめなのが 足揉み。
足には全身の反射区が集まっていて、胃腸・肺・腎臓など秋に負担がかかりやすい臓器を整えるのにぴったりです。例えば、土踏まずを丁寧に刺激すると胃腸の働きが整い、食欲の秋を元気に楽しめます。また、足の親指の付け根を揉むと呼吸器系のケアにもつながります。
⭐︎セルフケアのポイント
夜のリラックスタイムに、少し熱めのお風呂で足を温めてから揉むと効果的。血流が良くなり、冷え対策にもなります。
秋の夜長、ゆっくりと足を揉んで、自分の身体と向き合ってみませんか?
健康工房でもその方に合わせた施術で、夏から秋への体調の切り替えをお手伝いしています。
naruse m