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自分が好きなものが、身体を弱らせているかもしれない

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人にはそれぞれ「これが好き!」というものがあります。

お酒、タバコ、コーヒー、ラーメン、ケーキ…

どれも、心を癒してくれたり、頑張った自分へのご褒美になったりします。

でも不思議なことに、

そうした“好きなもの”が、実は自分の身体をゆっくり弱らせていることがあります。

体調を崩したり、疲れが取れにくくなったり、肌の調子が悪くなったり…。

そんな時ほど、「自分が日常的に口にしているもの」や「習慣」を見直してみると、

思いがけない気づきがあるものです。

実際に、健康工房でも

「コーヒーをやめてから体が軽くなった」

「お酒を控えたら朝の目覚めが変わった」

「甘いものを減らしたら足のむくみが取れた」

という声をよく耳にします。

好きなものを我慢するのは簡単ではありません。

でも、少しの間やめてみると、

身体は正直に変化を見せてくれます。

体の声に耳を傾けると、

“本当に自分に合っているもの”が見えてきます。

足を揉むと、身体の中の流れが整い、

どんな食べ物や習慣が自分を疲れさせているのか、感覚で分かるようになっていきます。

「大好きなもの」との付き合い方を見直すことは、

“自分の身体を大切にする”という最初の一歩かもしれません。

 

無理に我慢するのではなく、身体が喜ぶ選択をしてみましょう。

足から整えることで、心も自然に変わっていきます

 

 

 

naruse m

投稿日:2025.10.11|カテゴリー:NEWS,雑記

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