健康に関して情報がたくさん入り乱れる現在
取るのは簡単ですが処理していく作業も
なかなか・・・
あれがいいこれがいいにくるくる惑わされて
結局 どうするのが最善なんだろう?
ってなります
この世に存在する生物はこの命(遺伝子)を
つなげようとします
人間もそこは同じなので細胞レベルで生き延びるための行動をとります
たとえばありきたりの話だと
風邪のウィルスが侵入してくれば
鼻水だ せきだと外に追いやり
それでもだめなら38度くらいの熱でやっつける
すべては「この体を生かし続けるため」です
そして次の命に繋げねばならん
その為には電気信号やらホルモンバランスやら
血圧を上げたりやら
なんやらかんやらと状況に応じて
いろんな手を使い続けます
その働きの根本は「血液」があっての話です
「血液」が届かなければ
この「精密」な生きるためのシステムは止まります
神秘的なコンピューターであるこの体も
「血液」あっての話しなので
「血液をめぐらす為の日々」を
ちょっと頭においといて頂けるといいかと思います
これからまたインフルエンザやコロナ流行ったりするでしょうけど
熱を出すのは体の中が正常に「ウィルス」をやっつけてることで
体を攻撃しているのではないと
知らない人には教えてあげてください
いろいろ 入ってくる情報は
「血液にいいこと」を主に取り込んでもらいたいなあと思います
日本は残念ながら添加物がかなり認められていて
世界一ではないかと思います
なかなか避けるのは大変ですが
できるだけ自然な物を食べ
できるだけ体を温めて
動くことで体中へ巡らす
あとは体の神秘がすべてやってくれます
もうすぐくる冬もまた元気に過ごしましょう
近藤 由美子