先日、義父がなくなりました。
92才の大往生です。
孫、曾孫に囲まれて賑やかな葬式でした。
亡くなる前日まで自分の手で、自分の口で食べて、点滴などの痕もなく、
変な言い方かもしれないけれど、健やかに眠るように逝きました。
今の時代、なかなか死ぬことも難しい・・・
お店にも圧迫骨折した時などに通ってました。
膝が痛いと言ってはローラーを掛けたり・・・
肺気腫もあったので、可成り辛かったと思いますが、
90才を過ぎるまで入院したこともなかった人です。
ほとんど薬も飲んでいませんでした。
そのことが義父にこのような最後を迎えさせてくれたのだと私は思っています。
たくさんの感謝を込めて・・・ 智恵子