初めて「京都御所」向かってみました
というか
なんやの? という外壁の長さ
中にはいれば はるか向こうに・・・
「 ? 向こうが見えきらんやん・・・」
って感じです

京都御所の中のなが〜い「塀」
何カ所かにパトカーと派出所?
なぜか外国の方々がキャッキャと
「派出所」らしき建物と警官と自分を
写真におさめてはしゃいでおりました
なぞ・・・
さて 歩いても歩いても中の塀は続き
それとともに
「癖」のあるたくさんの 「木」

先日 剪定を習う機会がありまして
松の木 金木犀 楠木
などを さわらせてもらい
最後にプロが仕上げていくのを見せてもらいました
剪定も当然定義があり
来年 2年後 3年後
この木が この環境で 「生きよう」とする
それを考えて切る
整頓する
きれいにしてやる
空気や陽にあたり光合成ができて
葉や花 実に栄養を送る
「足揉みやん!!11」
講習生が 迷いながら切った後
先生が仕上げます
切るとこ違うなあ
どんなイメージなんだろう?
と思います
京都御所の中も立派な木だらけです
どれだけの年月か?
どんな風にここまできたのか?
今の形が「生き様」ですね


紅葉も少しだけのこってました

剪定を習った後の私の「目」は
感じ方も変わっており
面白かったです
あまりにも広過ぎて
ほんの一部で出てきました
次回 また来たいと思います
近藤 由美子

