子供たちも新年度が始まりました。
クラス替えもあり新しい教科書ももらい、少し緊張した面持ちです。
親達は春休みが終わりホッとしております。
四月から新しい環境で生活する方が多いと思います。
慣れない環境では気も使い、疲れている方も多いです。
そして・・・意外にも四月は1年の中でも寒暖差の激しい月の1つです。
朝・昼・夜の寒暖差が激しかったり、昨日暖かいかと思えば今日は寒い!…そんな季節の変わり目に起こる体調不良の一番の原因は、気温の乱高下による自律神経の乱れにあります。
いわゆる「自律神経失調症」です。
自律神経には、日中や活動時に働く交感神経と夜間やリラックス時に働く副交感神経があります。
この2つの神経は、体温・発汗の調整、呼吸、循環、代謝などを司っています。激しい寒暖差は、頻繁な体温・発汗の調整を余儀なくされます。
ストレス・自律神経の乱れから起こる体調不良は多岐にわたり、人によって症状もさまざま。
複数の症状が同時に出ることが多く、天気やその日の気分によって症状が良くなったりも悪くなったりもします。
そして・・・・
こんな事がもっともらしく書いてあると、季節が悪いの!?って話になってしまいます。
環境が悪いわけではありません。
そうです・・・体調がいい方にとっては春はとても気持ちがいい季節です。
どんな環境にも対応出来る身体にするには・・・・
やはり足揉みが最高です!!!!!(笑)
ちょっと足揉みをさぼり気味の方、なんか気分がすぐれないかた・・・
4月から気分新たに足揉みをしてみましょう!!!
naruse mituaki